『みやここうじ』を使って「醤油麹」「塩麹」を手作りしてみませんか?~腸活生活その②~

腸活生活

腸活を意識し始めてもうすぐ2か月❣
とはいっても調味料に塩麴や醤油麹を使い、たまに甘酒を飲む程度ですが💦
一度切らして麹を食さない日々を過ごした時に何かが違うと感じたのです

慌ててスーパーで「みやここうじ」を買ってきました
今回も500g入りの袋に入った伊勢惣さんの「みやここうじ」です
作り方は拍子抜けするくらい簡単なんですが紹介します

混ぜて1週間から2週間程放置すれば出来上がります(笑)
発酵時はふんわりラップで密閉しないことがポイントです!

まずは定番の「塩こうじ」

作り方は袋裏面に記載の通りです

「塩こうじ」は肉や魚を焼く前に漬け込んでから焼くと美味しくなるんですね(常識なのかな?)
肉や魚がふっくらしてとても柔らかくなるんですね💡
塩こうじ初心者🔰の私はびっくりしました(笑)
素材の味を生かした味付けになるので、まるで魔法のような調味料です!
鶏肉においては『本当に塩こうじだけで他の調味料一切入れてないのになんでこんな美味しいの?』と感動しました

次は一番のお気に入りの「醤油こうじ」です!これが調味料として大活躍です💛

すでに発酵が始まってるの分かりますか?フツフツが見えます👀

「醤油麹」は麹200g+醤油200ccの同量で作っています
翌日には醤油が麹を吸っているのでひたひたになるまで醤油を足します
(水を足したこともありますが醤油を足した方が美味しかったです)
室温で毎日1回かき混ぜ1~2週間熟成させれば完成です

「醤油麹」は普通に醤油と同じような感覚で使っています
納豆に入れたり、豆腐に載せたり、お餅にも合います👍
甘酒と混ざてまろやか風味にすると茹でた野菜がモリモリ食べれます
マヨネーズと合わせると生野菜がモリモリ食べれます(笑)

おまけに「醤油みりんこうじ」も作ってみましたが発酵が上手くいきませんでした💦

ふんわりラップでキッチンに放置!8日目の様子!左上の醤油みりんだけ麹が柔らかくならず💦

【注意】放置とはいっても1日に1回しっかりかき混ぜます

お餅にもおすすめです

そもそも腸活とは?
腸内環境を整えること!
麹生活いいですよー👍続けやすいです👍
料理で使う調味料代わりに使えるので簡単に日々摂取することができます👏
しかも料理が美味しくなるのですからこれまた大助かり👏
生きている麹を体内に取り入れるのですから良いことばかりですよね

冒頭で何かが違うと申し上げましたが・・・

いわゆる理想といわれている🍌状の💩になってきたのです

麹生活が大変なら続けられません
でも混ぜて放っておくだけだから👌
1日に1回だけ混ぜる作業はあるけど💦

私は自分で作る方がお安いし沢山できるし拍子抜けするほど簡単なので手作りします
そして何より料理が美味しくなるので麹生活続けていこうと思います🎵

室温や季節によって熟成期間は変わってきます
塩麴より醤油麹の方が日数がかかります
完成後は密閉容器に入れて冷蔵庫で保存です
麹の粒が柔らかくなりとろみと麹の香りがしてきたら出来上がりです
(ちなみに床暖房の上で放置してみましたが醤油みりんにおいては発酵が進みませんでした)

~醤油麹の活用法はこちらを参考にしてください~

最後までお読み頂きありがとうございました




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